醒睡笑(せいすいしょう)


 
 「醒睡笑(せいすいしょう)」は落語の原点ともいわれる本です。また著者の安楽庵策伝(あんらくあん さくでん)は落語の祖ともいわれます。
 安楽庵策伝は安土桃山時代から江戸時代前期の僧で、京都の誓願寺の法主(ほっす)となった人物です。非常に話術にたけた人物だったそうです。その安楽庵策伝が隠居して、誓願寺内の安楽庵という庵で書いたのがこの「醒睡笑」です。
 「醒睡笑」は簡単に言うと、当時の面白おかしい話をまとめた笑話集です。
 
 今でも誓願寺では

当誓願寺では、毎年十月初旬の日曜日に「策伝忌」を営み、追慕の法要とともに奉納落語会を開催しております。
                (誓願寺のホームページより)

だそうです。
 
題名  醒睡笑
著者  安楽庵策伝
訳者  鈴木棠三
  (東洋文庫31) 装丁(箱入り)
出版社  平凡社
発行日  1964年11月10日 初版第1刷発行
       1986年6月1日 初版第18刷発行
値段  1,900円

 



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